連休中、京都でワーケーションしていましたね。どうでしたか?
飛び石連休を利用して、1日だけ業務しました。業務日は忙しかったのですが、充実した連休を過ごすことができました。
京都の絶好ロケーションにあるホステルに宿泊。コワークスペースが充実
弊社では、ワーケーション(仕事をしながら休暇も楽しむ働き方)が推奨され、私も年に数回利用しています。
先日、4泊5日で京都観光してきました。平日の夜に移動し、連休の初日に到着。ただ、翌日が平日だったので、泊まったホステルのコワークスペースで働き、土日を堪能したというスケジュールでした。
観光のテーマは「老舗の食」。京都自体は年に1回は行くお気に入りの場所ですし、一般的な名所はほとんど行っているため、今回のテーマは“食”の一点(笑)。
宿泊場所は、UNKNOWNという元遊郭建築をリノベーションしたホステルです。2階が宿泊スペースで、1階の奥がすべてコワークスペースになっていて、宿泊者は会議室の利用が2時間無料。ネット回線のスピードもまったく問題ありません。
UNKNOWNさんは、京都駅から徒歩で20分ほどの場所にあり、立地が抜群です。鴨川沿いで、近くには祇園や八坂神社、三十三間堂などの有名な自社仏閣もあります。近くにいいお店が多く、抜群のロケーションですね。1泊8,000円くらいで価格もそこまで高くなく、満足の内容。まるでUNKNOWNさんの宣伝みたいになっていますね(笑)。京都の風情を感じながら、仕事ができたのはよかったです。
仕事後は鴨川沿いをブラ散歩、昔ながらの銭湯、飲食店を巡る
業務日のランチは、散歩がしたかったので、市街地まで行き、飲食店でランチプレートを食べました。本当は“おいしい”と評判のレバノン料理を食べたかったのですが、ランチタイムが終わってしまっていたので……。
今回の京都観光は、老舗の飲食店巡りがテーマだったので、江戸時代や戦前に創業したようなお店ばかりを回りました。仕事をした金曜日の夜は、鴨川沿いをブラブラ歩きつつ、梅湯という昔ながらの銭湯に行き、その後は清水五条の焼き鳥屋さんで一品料理やおでんを食べたり、おかみさんとおしゃべりしたり、最高の夜の過ごし方でしたね。
半年くらい京都で暮らしたかった。ワーケーションなら疑似体験が可能!
京都での散歩が好きなので、わざと脇道に入ったりしながら、お目当ての飲食店を回りました。歩く、食べるを繰り返して、京都の友人にも会い、一緒に錦市場にも行き、そこでも食べ歩きをしました(笑)。
京都は思い入れがあって、なんなら半年くらい生活してみたいと考えていました。ただ、経済的にはかなり負担ですし、今は日本各地に行くことにお金をかけたいので、まずは疑似体験としてワーケーションをしてみたかったということもあります。
今回みたいな飛び石連休があれば、また別の場所に行きたいと思います。次回は沖縄のようなリゾート地がいいかな。海を眺めながら仕事ができれば最高ですよね。宿場町とかも行きたいけど、週末だけだと短いので、ワーケーションで行くのはアリかと考えています。
まとめ
- 飛び石連休を利用し、京都でワーケーション。コワークスペースが充実したホステルに宿泊。
- 仕事後は京都を堪能。鴨川沿いをブラブラして、おいしい食事に舌鼓!
- 実際に住むのは厳しいけど、ワーケーションなら疑似体験が可能。
- このブログを書いた人
- -A.ENDO チーフディレクター