運用型広告

LP・WEB・SEOなど広告まわりの関連性を加味した分析をフィードバックをすることで、利益の最大化に貢献してきました。

サービス概要

媒体（主要）

リスティング広告

• Google
• Yahoo
• Microsoft（Bing）

SNS広告

• Meta（Facebook・Instagram）
• LINE
• X（旧 Twitter）

他DSP広告

その他DSP

概要

一般的な検索広告を主軸に運用型の広告をサポート（運用）させて頂いております。クライアントの利益に繋がる運用を心がけているため「コンバージョンの先の数値（実際の商談・売上に関する数値）」をフィードバックして頂き、広告を最適化するという事も行っております。

SNSなどクリエイティブが中心の集客広告については、「クリエイティブの勝ちパターン」という事にこだわって評価をフィードバックし、長期的に継続できるクリエイティブの創出実績が多数ございます。

広告運用の取り組み・フロー

初期提案

ビジネスのゴールが間違ったり、ブレないように重要なゴール・目的を確認させていただきます。もし、ビジネスと市況やユーザーのニーズに乖離がおきているならば私達が修正のご提案を行います。ここが一番重要なポイントとなります。

運用・資産化

タスク管理ツール（Backlog）でご相談、入稿、レポート、資料を一元的に管理していますので、担当者が変わってもノウハウや資料をそのまま引き継いでいただくことが可能、その時の状況・ノウハウを継承する事で運用経験を資産にする仕組みです。

緊急の場合には管理ツールだけでなく、お電話やオンラインMTGによるご相談も受け付けております。

レポート

基本的なレポートフォーマットはありますが、お客様ごとに重要な指標や、取り組みは違いますのでビジネス課題に合ったレポートに改善（カスタマイズ）されていきます。

定期ミーティング

「課題の抽出・ご提案」部分はお客様の担当コンサルタントが、レポートからでは読み取れない部分を理解しやすいフォーマットへ落とし込んでお伝えいたします。
お打ち合わせは契約規模により調整させて頂いております。隔週、月1回～ オンライン・オフラインなど。

パートナーシップ

運用の強化・改善のために権威的な有識者とのパートーナーシップを結んでいます。

そのため弊社は広告取引量は小規模ながらも運用の品質を高くサービス提供が可能です。

パートナーとの対談

https://livefortoday.jp/cases/shin-c/

運用型広告の料金

初期費用

初期設定の費用。媒体数・構造によって費用が変わります。丁寧な構造を作成するため弊社では初回費用を頂いております。

広告実費

媒体へお支払い頂く実費費用。通常は媒体へそのままお支払いを頂きます。

代行費用

弊社が運用代行の費用としてご請求する金額。

最低金額 5万円 ～ 運用額の 20%
※運用内容によって変動しますのでお問い合わせください

最低月額費用の計算式

30万＝最低出稿額 25万＋（25万×20%）

お客様の総額広告費用として必要になる金額の計算式です。
25万以下の場合には一律 5万円でご請求をさせて頂いております。

より具体的なSTEP

1. 目標設定

• KPI（Key Performance Indicators）の設定：クリック率（CTR）、コンバージョン率（CVR）、ROIなど。
• ターゲットの定義：年齢、性別、地域、興味関心などのデモグラフィックおよびサイコグラフィック情報。

2. 戦略立案

• 広告プラットフォームの選定：Google Ads、Facebook Ads、Instagram Ads、LinkedIn Adsなど。
• 予算配分：各プラットフォームやキャンペーンに対する予算の割り振り。
• キャンペーンの構成：広告グループ、キーワード、クリエイティブの選定。

3. 広告作成

• クリエイティブの制作：バナー広告、テキスト広告、動画広告などのデザインとコピーライティング。
• ランディングページの設計：コンバージョン率を高めるためのページデザインとコンテンツ作成。

4. 広告設定と運用

• キャンペーン設定：広告プラットフォーム上でのキャンペーン、広告グループ、広告の設定。
• ターゲティング設定：地域、デモグラフィック、興味関心、リマーケティングなどの設定。
• 入札戦略の設定：自動入札、手動入札、予算管理。

5. モニタリングと最適化

• パフォーマンスの追跡：Google Analyticsや広告プラットフォームのダッシュボードを使用。
• A/Bテスト：広告クリエイティブやランディングページのテストと最適化。
• 入札調整：CPC（クリック単価）やCPA（獲得単価）を最適化するための入札調整。

6. レポーティングと分析

• 定期レポート作成：KPIに基づいたパフォーマンスレポートの作成。
• データ分析：パフォーマンスデータの分析とインサイト抽出。
• 改善提案：データに基づく次回キャンペーンへの改善提案。

7. 継続的改善

• フィードバックの取り入れ：クライアントやチームからのフィードバックを基に改善。
• 最新トレンドの学習：広告プラットフォームの新機能や業界トレンドの学習と実装。

サービス料金

基本

オプション料金表

運用型広告でよくあるご相談・質問

ランディングページの分析・提案・制作もお願いしたいのですが可能ですか？　また、その場合どのくらいの費用やスケジュール感になりますか？

分析・提案・制作は可能です。特に、コンバージョン重視のWEB全体・ランディングページの分析・提案に強みがあります。分析のためにはGA4の管理権限を頂く必要がございます。

費用はどこまでご提案するかによって大きく違います。成果の出るランディングページは数年間の運用が可能になりますが、一方スポット費用としては50万～70万円程度と若干高くなります。品質が良いランディングページほど制作期間もかかります、公開まで最短２ヵ月程度をお目安にお考え下さい。

最低出稿金額 30万は確認したのですが、どうしてもテスト運用として10万円以下（手数料込み）で広告を出稿したいのですが、可能ですか？

広告を出稿する事は可能です。弊社が頂く運用費用は 5万円が必要となってしまう事をご了承くださいませ。

この様なご相談の際には、ビジネスゴールへの正しい手段なのか？という観点から、適正なテストマーケティングなのかどうか？　企画などについて十分なヒアリングやアドバイスをさせて頂く場合がございます。

運用型広告の主なサービス規約

契約期間

• 契約期間は発注書に個別で記載をいたします。
• 継続案件の場合、原則 ３ヶ月毎の自動更新が適用されます。
• 原則、通年で運用される広告のみお受けしております。

アカウント

• 弊社が作成したアカウントは、サービス解約の際に譲渡が不可となります。将来的に自社で運用をされる想定がある場合には、アカウントをご用意して頂く必要がございます。（アカウント作成のサポートも可能です）
• クライアント様で作成されたアカウントに対しては、弊社は管理者権限を付与して頂き運用をさせて頂きます。
• 原則、広告媒体へカード登録をして頂き、広告実費は直接媒体へお支払いを頂いております。（弊社建て替えの場合には、応相談となります）

成果

• ご依頼時に目標成果を確認させて頂き、その指標（KPI）に従った成果に向かい調整をさせて頂きます。CV数・CPAが広告の成果として設定する場合が殆どになります。
• CVよりも先の指標（成約単価・LTV・ROAS・ROIなど）に対しても、弊社は積極的に集計・サポートを行っております。企業の売り上げ情報・あるいは近い数値の性質をもつため、必要の際はNDAの締結を推奨しております。

解約

• 解約月１日目から起算し、40日前までにご相談ください。（日割り対応はしておりません）
• 前受金の広告配信実費は解約日で精算し、解約手続きに基づき返金となります。
• 解約後はアカウント自体が失効（消滅）しますのでデータダウンロードが物理的に不可能になります。お早めにご相談ください。